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体臭は自分では分かりにくい為、人前に出るのをためらったり、引っ込み思案になりがちです。

体臭を抑える効果をうたうサプリメントもたくさん発売されてます。でも普段の食生活を意識して変えるだけでも体臭は減らすことが出来ます。


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何故匂うの?

体臭は本来、種を残すために異性を引き付けるための「フェロモン」です。

ですから体臭があることは異常ではありません。海外では「ワキガ臭」を個性として受け止められて、日本のように忌み嫌われるものとして扱われていません。

体臭の原因は複数あります。ここではその一部を紹介します。

  •  加齢臭・・老化現象の一つです。
  •  病気による体臭・・ガンや肝臓病、肺疾患など独特な体臭
  •  食生活の偏りによって生じる体臭

汗そのものは無臭です。体臭の原因の一つにアポクリン汗腺と呼ばれるものがあります。身体の各所にありますが代表的な場所は脇の下です。

このアポクリン汗腺が分泌するものが「脂汗」です。この脂汗自体も無臭です。

分泌された脂汗が体毛に付着してワキガ菌が脂汗の油脂成分を分解することでニオイが発生します。

体臭を抑えるには

脂汗の分泌量を下げる事が、体臭を減らすことにつながります。

肉を食べる機会を減らすと脂汗の分泌量を減らすことが出来ます。

また肉は消化しにくく、未消化の肉に含まれる動物性たんぱく質が腐敗・分解すると様々な体臭のもとになる物質が発生します。

参考記事:http://castlelinden.com/127/

 

例外的に一部の野菜を食べると体臭が強くなることがあります。

ネギやニンニクを食べると体臭はきつくなる事があります。

これらの野菜には「アリイン」というアミノ酸の一種が含まれております。

アリインは疲労回復や血液をサラサラにするなど身体に良い効果がありますが、酸化して分解されると「アリシン」というニオイのもとを発生します。

アリシンが腸内の血管に吸収されると体中をめぐり体表からニオイを発散します。

これらの野菜を食べるときは酸化させないようにスライスしたらすぐに油で炒めるか、水にさらす事でニオイのもとになるアリシンの発生を抑えましょう。

おならも

おならを我慢すると体臭が強くなります。腸内で発生したガスを体外に排出するのが「おなら」です。

このガスを我慢して排出しないと、体内に吸収されて体臭が強くなります。

また吐く息の中にも我慢したおならの成分が血液に乗って肺に回りますので口臭も強くなります。

おならのニオイのもとは大腸内の雑菌によって作られた大便臭が大部分です。

ですから便臭がきついと体臭も強くなります。

肉を食べると食物繊維が少ないので便秘になりやすい状態になります。

便秘になりますと、体内にとどまっている大便が腐敗してアンモニアや硫化水素などの強烈なにおいを持つ物質が発生します。

大便と長時間触れる事で大腸内壁に炎症を起こし、癌の原因となることもあります。

野菜を意識して食べると

肉を減らして野菜を意識して摂取することで脂汗の分泌量を減らするほかに、野菜の食物繊維によって大便のかさが増えます。

野菜の食物繊維によって大便のかさが増えるという事は大便が柔らかくなるという事です。ですので便秘になりにくくなりますので便臭も強くなりません。

まとめ

野菜を多くとる食生活に切り替えると、

  • 脂汗が減るので体臭を抑えられる
  • 食物繊維が多いので便秘になりにくい
  • 便秘になりにくいので体臭を抑えられる

体臭を抑えることに関してだけでも、野菜中心の食生活に切り替えるとこれだけの効果が見込めます。

お肉をほどほどに食べて野菜をモリモリ食べると体臭予防だけでなく、減量、大腸がんなどのリスクを減らせるなど良いことづくめですので、一度チャレンジしてみる価値はありそうです。


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