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普段の食事が老化の原因ですと言われたらどうしましょう。

アンチエイジングに励んでいてもサプリメントやカロリーだけでなく、食事の内容にも注意しないとせっかくの努力が無駄になる事があります。

アンチエイジングの大敵AGE食事の関係を読み解き、10歳以上若返りましょう!!


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AGEの正体

最近、アンチエイジングや健康法の話題でAGEという言葉をよく耳にするようになってきました。

AGEとは一体何なのでしょう。身近な例をあげると、唐揚げやホットケーキのいい感じに焼けている色の事です。

あのおいしそうな茶色が若返りを台無しにして老化を早める元凶なのです。

おいしそうな茶色はたんぱく質と糖が熱せられて糖化物質というものに変化した色なのです。

AGEはどのようにして体の老化を早めるのか

AGEはたんぱく質と糖が熱によって結合して作られるのですが、体の中でも唐揚げやホットケーキの茶色に焼けるような状態になる場合があります。

炭水化物を食べるとブドウ糖に分解されて活動するエネルギーになりますが、ブドウ糖が体の中で余った状態になっていると、体の体温によってたんぱく質と結合してAGEになってしまうのです。

肌の中には張りを保つコラーゲンが豊富にありますが、加齢とともに体温によってコラーゲンのたんぱく質とブドウ糖が結合してAGEになってしまい、徐々に張りを失い、シワが出来てきます。

脳の中のたんぱく質がブドウ糖と結合するとAGEが出来ますが、AGEからβアミロイドというアルツハイマー病の原因と言われている物質に変化するものが出てきます。

骨の中にもコラーゲンがあり、ほかの部位と同じく体温によって熱せられてAGEが出来て、骨がスカスカになり骨粗しょう症になります。

どうすればAGEを減らせるのか

AGEが体の中で出来るのはブドウ糖、たんぱく質、体温の三つの要素がそろった時です。

ブドウ糖の血中濃度が高いとAGEを引き起こします。という事は血糖値を上げないようにすればAGEは減らすことができます。

また体内のたんぱく質がAGE化してもすぐに血糖値が低い状態になれば、元の正常なたんぱく質に戻ることが分かっています。

食べ物に気を付ける

厄介なことにAEGは調理された食品や加工食品に豊富に含まれています。

冒頭に例として出した唐揚げやホットケーキ、とんかつなど焼いたり炒めたりする料理はAGEを非常に多く含みます。

またポテトチップなどの揚げたスナック菓子も大量のAGEを含みます。

炭酸飲料やジュース、人工甘味料等の甘いものはブドウ糖の約10倍の速さでたんぱく質と結びついて糖化しますのでなるべく避けた方がよいでしょう。

まとめ

AGEはブドウ糖とたんぱく質が結合した体にとって老廃物ですが、AGEになる事によって体を構成するたんぱく質やコラーゲンが失われ、老化が進むのです。

大きな原因は体の中にブドウ糖が絶えず余っている状態になっている事と、AGEを含む揚げ物や焼いたものを取り続ける事です。

AGEを減らすためには血糖値をすぐに上げないように、ゆっくりと食べる事、揚げたり焼いたりする料理よりも蒸したり茹でたり水を調理に使う料理を選ぶ、スナック菓子は食べないなど、少し食事に意識を振り向けるだけで若返る事が可能になるのです。

揚げ物やスナックは脂が含まれているのでおいしいのです。

しかしそのおいしさの裏で老化の罠が待ち構えていると分かれば、アンチエイジングもうまくゆくことでしょう。


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