老化は「核酸」を摂取すると遅らせることができる!その8つの方法とは

Pocket

そもそも「核酸」とは何でしょう?

「核酸」を摂取するとどうして老化を遅らせる事が出来るのでしょう?

どうやって「核酸」とやらを摂取すればよいのでしょう?

普段の生活の中ではまず聞くことが無い「核酸」という言葉。

でも私たちの生命は「核酸」が無いと生まれてもいないし、そもそも「生き物」ですらなくなってしまう命の源だったのです。


スポンサードリンク



 

核酸とは

核酸とは、私たちの一つ一つの細胞の中にある「細胞核」というものの中にある大切なものです。

細胞核の中には私たちの体の情報がすべて含まれている遺伝子があります。

そして私たちの体を構成するたんぱく質をつくる遺伝子のようなものがあります。

遺伝子はDNAと呼ばれ、たんぱく質を作り出す遺伝子のようなものをRNAと呼びます。

この二つを合わせて「核酸」と言います。

ですから核酸が無いと私たちの体は成長や維持していくことができず死んでしまうのです。

それ以前に核酸が無いと生命の情報が無いので生き物は生まれる事すらできないのです。

核酸と老化の関係

核酸は細胞そのものと考えてください。人間に限らず、すべての生き物の体は細胞分裂を繰り返して成長して、大人になったら維持されます。

生き物の細胞は寿命を迎えると死滅していきます。死滅する前に細胞分裂して次の細胞に命をバトンタッチします。

肌は約28日間で細胞がすっかり入れ替わります。

28日前の肌と今の肌は全く別の細胞で作られているのです。

若い時は紫外線を浴びてシミやそばかすのもとになるメラニン色素が出来ても、肌の細胞が順調に入れ替わるので残ることなく古い肌と一緒にはがれ落ちてゆきます。

加齢や生活環境の影響で核酸が衰えてくると細胞分裂の速度が遅くなり、体の修復が間に合わなくなります。

肌の場合、細胞分裂の速度が遅くなると、外線で傷ついた細胞や出来てしまったシミやそばかすが、残りやすくなります。

肌の張りを保つコラーゲンを作り出す細胞も修復が遅くなるので、シワが出来てくるのです。

どうして老化の原因となる細胞分裂の不調が起きるのかというと、細胞分裂には設計図が必要です。

そしてその設計図が核酸の遺伝子なのです。

遺伝子が不具合を起こすと順調に細胞分裂することができず、悪くするとガン細胞を作り出してしまうのです。

核酸を摂取するとどうして老化を遅らせることができるのか?

普段食べているものにも、ごく当たり前に「核酸」は入っています。

人間は植物や動物を食べて生きているのですから、植物や動物の細胞に含まれている「核酸」も当然食べているのです。

でも食べ物によって「核酸」の含まれている量がそれぞれ違うのです。

食べ物の核酸は一度消化されて人間の核酸が利用できるレベルまで細かく分解されて、細胞分裂の際の材料に使われてゆくのです。

つまり食べ物の核酸は人間の細胞が分裂して行くための栄養と考えると分かりやすいかもしれません。

人間の細胞が分裂するための栄養が多ければ細胞分裂が順調になり、理屈の上では老化を大幅に遅らせることができるのです。

どんな物を食べると核酸を多くとることができるのか?

小さいころから老人になるまで全く同じものを食べて、同じ核酸の量を摂取しても紫外線や、食生活、ストレスなどで細胞が傷つく数と速さはどんどん増えてゆきます。

ということは年齢が多くなるほど核酸がより多く含まれている食べ物を食べなければ細胞の若さを維持することができなくなります。

核酸が比較的多い食べ物は以下の通りです。

魚介類、豆類、レバー(鶏、豚、牛問わず)

特に魚介類は核酸の量が多く、鮭の白子やイワシの缶詰などは飛びぬけて多く核酸を含んでいます。

核酸を効率よく取る高核酸食事法8大原則

老化を遅らせるどころか若返りする効果が期待できるのが、高核酸食事法の8大原則です。

  1. 週4回 いわしを食べる  いわしは高核酸食品です。
  2. 週1回 サケを食べる   サケも高核酸食品です。
  3. 週1回 エビ、カニ、ハマグリ、カキ、イカの類を食べる。
  4. 週1回 魚種は何でもいいので魚を食べる 肉や卵よりは核酸が多いです。
  5. 週1回 レバーを食べる  レバーはステーキの10倍核酸を含みます。
  6. 週1,2回 カブを食べる 核酸の合成をうながします。
  7. 週1,2回 豆類を食べる 核酸が豊富なうえ、若返りビタミンEを含みます。
  8. 毎日1種類は食べる ほうれん草、カリフラワー、アスパラ、マッシュルーム

この食事法は1週間単位で行うのですが、1日3食食べているとすると、1週間で21食です。

高核酸食事法はそのうち12~13食を取ることになります。

お昼は勤め先や学校で外食なので高核酸食事法を摂るのが難しい時は、無理にとらなくても好きなものを食べて大丈夫です。

おわりに

この記事は1962年にノーベル医学生理学賞を受賞したジェームス・ワトソン、フランシス・クリックの「DNA分子構造解明」にヒントを得て、独自に核酸の効果を研究検証したベンジャミンS・フランク医学博士の著作「老化は食べ物が原因だった」を乱暴にまとめて書いております。

一応、核心部分はまとめ上げているつもりですが、高核酸食事法の効果は単なる老化防止ではなく、もっと具体的に、冷え性が無くなる、ニキビが消える、白髪が消え、毛が生えてくるなど驚異的な結果が著書には書かれております。

食事は大切、とよく言われる事ですが、なぜ大切なのかを科学的に説明してくれる一冊でした。


スポンサードリンク



 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました