大豆は最強の健康食品!!世界が注目しだしたその効能とは

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私たち日本人が普段食べている豆腐や納豆や味噌などの大豆製品がここ十数年世界から注目されてきています。

どうやら日本人の長寿と関係があることが科学的に証明されつつあるようです。

確かに欧米で豆腐バーガーやチーズ味の豆腐など現地化したローカロリーな食べ物が出回ってきています。

しかし大豆の何が健康に良いのでしょうか。

世界中の研究者たちが注目している大豆の効能とは何でしょう。


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大豆は老化を遅らせるアンチエイジングフード

日本人とアメリカ人の病気と食生活の関係で、詳しい検証が必要ですが、大豆の成分が関係すると思われる項目で大きな差が生じています。

  • 骨粗しょう症による大腿骨(太ももの骨)骨折・・アメリカ人は日本人の2倍
  • 女性の乳がんによる死亡率・・アメリカ人は日本人の4倍
  • 男性に前立腺がんによる死亡率・・アメリカ人は日本人の5倍

アメリカ国立がん研究所ではこれらの病気を予防すると考えられる物質として大豆の「イソフラボン」を重要視しています。

イソフラボンの効能

イソフラボンとはポリフェノールの1種で体を老化させる活性酸素という不安定な酸素を打ち消す働きをします。大豆に豊富に含まれています。

厚生労働省の調査では毎日味噌汁を3杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人を比べると乳がんの発生率が40%も減ることが分かっています。

大豆イソフラボンは人間の体の中で女性ホルモンと似たような働きをします。

更年期以降になると女性ホルモンが減る関係で骨からカルシウムが溶け出してきて骨粗しょう症になりますが、大豆イソフラボンはカルシウムの流出を防ぎます。

乳がんに関しては女性ホルモンのエストロゲンの分泌が多いか、血液中の濃度が高い状態が維持され続けている人に発生しやすいという研究結果があります。

その為、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを多く摂取すると乳がんになるのではないかという誤解が出ました。

日本の国立がん研究センターの調査によると、イソフラボンを多くとると乳がんになるどころか逆に減ることが分かりました。

これはまだ研究中ですが、植物性のイソフラボンがエストロゲンを邪魔しているので乳がんの発生率が下がるのではないかと推測されています。

イソフラボンが乳がん予防につながるとはまだ断言できませんが、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県石川の4地域で40~59歳までの2万人の女性を10年間追跡調査してきた結果ですので、信ぴょう性は高いと思います。

大豆サポニンの効能

大豆にはもう1種の強力な「サポニン」というポリフェノールを含んでいます。

サポニンは体の中の強力なサビ取りの薬のようなものです。

人間の体は呼吸しても、体を動かしても、食べ物を消化しても、日光を浴びても体がだんだんサビてきます。体のサビが進むと老化も進みます。

サビを落としてやることでアンチエイジングを実現できるのです。

サビは一般的に「活性酸素」といわれる不安定な酸素です。

不安定なので細胞に触れると細胞を傷つけてしまいます。

傷ついた細胞は死滅してしまうか、壊れたままの状態で分裂してガン細胞になる事もあります。活性酸素は老化の大きな原因という事が出来ます。

活性酸素は血管の内側も傷つけます。傷つけられると細胞は修復しようとします。

これを繰り返していると血管の厚みはどんどん厚くなり内側は狭くなります。

狭くなると血液の流れが悪くなり血圧が上がるのです。

血液の流れが滞てくると血が固まることがあります。その血の塊が何かの拍子にはがれ落ちて脳の血管を詰まらすと脳梗塞になってしまいます。

心臓の血管を詰まらすと心筋梗塞となります。

サポニンは活性酸素を中和する力があります。また体を守る免疫機構を活発化する効果もありますので、インフルエンザや風邪にかかりにくくなります。

サポニンには脂肪の燃焼を助ける効果も持っています。

おわりに

日本や中国など大豆を食べる地域の女性は同じ年齢の欧米の女性に比べて若々しく見える事があります。

特に閉経後の女性はその傾向が強いと思います。

大豆のイソフラボンが日本やアジアの女性を若々しく保っていると考えてはおかしいでしょうか。

アメリカや日本の研究機関だけでなく世界の名だたる研究機関で大豆の健康に関する効果を調べています。

今後もまだ未知の大豆の効能が明らかになるかもしれません。


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