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今の日本人は食べ過ぎと言われています。

太り過ぎで病気になる人が増えているので、厚生労働省も太り過ぎの人たちを減らすために特定健診、特定保健指導という太り過ぎの人たちの生活習慣をただすための指導を始めました。

一方、最近では一日一食の食生活を始める方が増えてきました。

有名人ではGacktさんやタモリさん、ビートたけしさん、京本政樹さんが一日一食を実践しています。

一日一食の生活はダイエットに効き目がありそうですが、アンチエイジングにも大きな効果がありそうです。


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一日一食は体の負担を減らす

私たちの体は食事をするとすぐにエネルギーになるような仕組みになっていません。

食事をするといったん脂肪にかえて蓄えています。必要な時に脂肪を燃やしてエネルギーにしているのです。

体の中で大きなエネルギーを使うのが消化活動です。

たんぱく質や炭水化物を分解して体に必要なアミノ酸や脂肪に変えるのですが、変えるときにエネルギーが必要なのです。

栄養を分解する酵素を体は作っていますが、その為に大きなエネルギーが必要です。

また、動物性たんぱく質は消化しにくく、消化されるときに体に害のあるアンモニアや硫化水素といった物質が生まれます。

そのような毒素を分解するのが肝臓の役割です。その為、肝臓にも大きなエネルギーが必要になります。

食事は体にとって大きな負担になるイベントでもあったのです。

食べない事は体を治す

重い胃潰瘍になると入院して治療を受けますが、1週間ほど食事が出来ません。

点滴だけで食べ物を口にすることを禁止されます。

ブドウ糖だけの点滴で1週間もすると胃の痛みもなくなり、元の生活を送れるようになります。

これは不摂生な生活から入院することで、規則正しい生活を送り、何も食べない事で体を治す力が上がって自分の力で胃潰瘍を治したのです。

食事を控える事で体のエネルギーが消化に使われずに、病気を治癒する力に使われるとこのように、自分の力で治すことができるのです。

一日一食は楽なアンチエイジング

アンチエイジングの方法は非常に多くありますが、一日一食はアンチエイジングの中でも比較的楽で効果的な方法です。

紫外線で傷ついた肌を治すためや、細胞を傷つけて老化を早める活性酸素(不安定な酸素)を中和したりと、体を治す力はあちこちで必要です。

一日一食で消化の回数を減らすことで、体を治す力は本来治さなければならないところに使われるので、老化が遅くなるのです。

一日一食に慣れるまでは多少苦労しますが、2週間も続けると順応してきます。

あとは一日一食を守ってゆくだけで、年齢より若々しい姿と体の健康を手にすることができますので、楽なアンチエイジング法と言えるのです。

一日一食、どんな食事がいいの?

基本的には好きなものを好きなだけ食べて良いのです。

しかし、せっかくの一日一回だけの食事ですから体に良いものを心掛けたいものです。

魚ならば小魚で頭から食べられるものや、野菜や果物はなるべく皮も一緒に食べるようにして生き物の栄養をすべて丸ごと取り込むようにするとよいでしょう。

ご飯も白米でも良いですが、お米の栄養分を丸ごと吸収するには玄米がおすすめです。

豆腐や納豆、お味噌汁などの大豆製品も合わせて食べるとアンチエイジング効果はさらに高まります。

でも、食べたければ脂身たっぷりのお肉でも塩味が強い食べ物でも一日一食でしたら食べても良いのです。

いろいろ制限があるストレスを感じる食べ方は体に良くありませんので、好きなものを食べて、慣れてきたら健康に気を使って食べる物を選べばよいのです。

おわりに

一日一食を実践している、冒頭に上げた有名人の方は確かに若々しいですよね。

タモリさんは70歳を超えてますが、精力的にいろいろな番組で見かけますね。

ビートたけしさんも数多くのテレビに出演のかたわら、映画製作に没頭されて非常にエネルギッシュですね。

海外の一日一食で有名な方だとオバマ前アメリカ大統領などがいます。在職中は世界で一番有名な政治家として多忙を極めた職務を一日一食でエネルギッシュにこなしていたわけです。

一日一食はダイエットだけでなく、エネルギッシュに活動するためのアンチエイジング効果もあることが有名人の活躍を見るだけでも分かります。


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